【終了】
筆を執る 江戸文人画と近代の書画
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『文人墨客』という言葉があります。詩文や書画に優れ、風雅な遊びを好む人々を指すものですが、そこには多様な「書く/描く」人々が包括されているように感じられます。今回はこの言葉をコンセプトにゆったりと構え、江戸時代の文人画に明治以降の書画を組み合わせました。全ての作品が共通のテーマを有しているものではありませんが、意外な組み合わせの中で思いがけない関係性が見つかるかもしれません。
また今回は「書く/描く」という行為に注目し、李朝の筆筒と江戸時代の矢立を 陶磁器展示室にて展示いたします。多彩な品々の緩やかな繋がりをお楽しみ頂ければ幸いです。
<展示作品>
斎藤茂吉 「おきなぐさ」、夏目漱石 「二行書」、正岡子規 「子規居士戯書」、小杉放菴 「螳螂」 他
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2016年03月01日(火)
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2017年01月05日(木)
09:30~17:00
※最終入館受付は16:30
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会場 |
天一美術館 |
住所 | 利根郡みなかみ町谷川508 |
駐車場 | 20台 |
料金 |
一般(高校生以上) 1,300円 小・中学生 1,100円 ※小学生未満のお子様の入館は、無料です。 |
お問い合わせ先 |
天一美術館 TEL 0278-20-4111 |
リンク |
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