- 投稿:2016/02/23
- 掲載:2016/04/08
宿の部屋に置いてあったパンフレットに「湧玉」という湧水の場所が出ていてフロントで聞いたらこちらの神社だと教えていただき、行ってきました。 実は移動中に神社の屋根が道路より下に見えるところがあったので不思議に思っていたら、それがこちらの神社でした。 実際行ってみたら本殿は道路傍の鳥居から階段を下ってから本殿前の階段を登るのです。 下り切ったところから右を見ると、写真右下のような流れが見え(湧水地ら流れてきている)小川を渡って本殿に向かうようになっていて、とても厳かな雰囲気です。 神社も歴史があるものらしく、木曽義仲の家臣が建立したとか? 参拝後、小川に沿って歩いていき、湧玉を見てきました。屋根が作られていましたので、そこが水源かな?と思います。(左下の写真) ちなみに、湧水といっても、汲んで飲めるわけではありませんし、そのような場所もありません。 なお、駐車場は最初の鳥居の道路挟んだ向かいにあります。