- 投稿:2017/05/29
- 掲載:2017/05/30
「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶」を鑑賞。香水瓶などとは無縁のオジサンですが、美術品として楽しんできました。ジュエリーは宝石の価値で左右されてしまう部分が大きいですが、ガラス工芸は、まさにデザインと技術の結晶。目に見えない香りを入れる瓶だからこそ、目で楽しむ装飾が発展していったのだと感じました。彩り豊かなエミール・ガレとは対照的なクリアガラスの美をご覧あれ!
「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶」を鑑賞。香水瓶などとは無縁のオジサンですが、美術品として楽しんできました。ジュエリーは宝石の価値で左右されてしまう部分が大きいですが、ガラス工芸は、まさにデザインと技術の結晶。目に見えない香りを入れる瓶だからこそ、目で楽しむ装飾が発展していったのだと感じました。彩り豊かなエミール・ガレとは対照的なクリアガラスの美をご覧あれ!