- 投稿:2018/04/17
- 掲載:2018/04/18
6人で予約して、入り口で大将に八角というお造りがお薦めと言われ、じゃそれお願いとお調子者ぶりを発揮。小上がりの席について所狭しと並べられている短冊の価格を見てドキッ。高級魚並みの値段じゃないですか(笑)。ほかの人は鯵や鯖などいろいろなものを頼んで満足そう。ぼくは責任を感じて、一人だけ黙々と八角を食べ続けていました。でもこの八角、別名トクビレといってオスは見た目ゴツゴツで強面(画像)だけど、脂が乗っているのに淡白な白身魚で、甘みがありコリコリ・モチモチの歯応えでポテンシャルが高いです。同じく大将に薦められた麦焼酎『青一髪』のボトルが、大いに進んだことは言うまでもありません。