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塩ラーメン好きとしては当然行かなきゃと思っていたところ、ぐんラボ！でラーメン特集されていたのを見てかみさんと行ってきました。明るく綺麗な店内で、まずかみさんがニコニコ。ぼくは塩、かみさんは塩坦々麺、どちらもまろやかで昆布の旨味があり、上品な優しい味わいでした。まさに小粋なラーメンですね(笑)。あとで、普通の替え玉ではなく塩変(か)え玉を頼んだら、小さく切ったチャーシューとネギにからすみやにんにくが入っていて、パスタのペペロンチーノを食べているみたいで、これもまたすごく美味しかったです。
ずっと前から名物の支那竹を食べたいと思っていたのですが、ようやく行くことができました。渋川吉岡線の清掃センター入口から山道を行き、少し開けた場所にお店がありました。かみさんは支那竹ラーメン、ぼくは支那竹チャーシューメンを頼みました。青竹打ちのシコシコ極太麺に、昔ながらの本格的な優しいスープ、炭火焼きのホロホロの焼豚、そして、これでもかと言わんばかりの支那竹、はるばる来て良かったと思えるものでした。ラーメンを食べ終わるタイミングで、コーヒーがサービスで出てきたのにはびっくりしました。
久しぶりにアカマルへ行ってきました。マックハウスプラザが入っているんですね。わざわざ遠くのガーデン前橋まで行かなくても済んでしまいます。ここへ来たら当然、フードコートの丸実に寄らなくてはならないでしょう。昔、子育て中の頃は量が多くて安くて旨いのでよく来ていました。クチコミで人気の長浜ラーメンにしましたが、周りの家族連れはほとんどビッグラーメンにビッグポテトをシェアして食べていました。20年前はたしかビッグのメニューはなかったと思いますが、かみさんと子育ての頃を懐かしみ、微笑ましく周囲を見回してしまいました。このような子育て世代応援店ともいうべきお店は、これからもずっと頑張って頂きたいと切に思いました。
高崎のなかじまに匹敵するラーメン店が、渋川にもあると聞いてやって来ました。洋菓子店のような外観で大丈夫かなと思ったのですが、中に入ると美味しそうなスープの匂いがして、ひと安心。少し待たされましたが、一人だったのでカウンターへ。メニューはシンプルで、塩、醤油ラーメン勝負といったところ。私は味玉塩ラーメンにしました。混んでいたので冷たい麦茶をゆっくり飲んでいたら早めに着丼。透き通った黄金色のスープにストレートの細麺、味付けばっちりの玉子とホロホロのチャーシュー、上品で丁寧な仕事です。これなら、煮干しの味がプンプンしている醤油ラーメンも、次回期待できそうです。
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