【終了】
第38企画展「日本の美・きらめき~パッチワークキルト三作家展~」
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キルトとは、表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺し縫いしたもので、1970年代にアメリカから日本へ伝わり、現在では国内の愛好家が300万人を超えるとも言われています。日本では多色の布を縫い合わせて1枚の表地をつくるパッチワークキルトが主流で、様々な異なる魅力をもったハギレが使用されています。 本展では、小尾節子・宮谷真知子・吉田サチ子という、異なる個性を持った国内の3人のキルト作家による三者三様の作品をご紹介します。3作家とも絹の着物の裂などの「日本の布」を使い、それぞれの個性がきらめく作品制作を行って国内外の展覧会で活躍しています。国外発祥の「キルト」を日本の素材や作家の感性で昇華し、日本的な美しさと個性あふれる作品を制作している3作家の作品をお楽しみください。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2017年04月14日(金)
~
2017年05月29日(月)
終日
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会場 |
シルクの総合博物館 群馬県立日本絹の里 |
住所 | 高崎市金古町888-1 |
駐車場 | 26台 |
料金 |
一般:400円(320円) 大・高生:250円(200円) 中学生以下及び身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 ※( )内は20名以上の団体割引料金です。 入館料は税込みです。 |
お問い合わせ先 |
シルクの総合博物館 群馬県立日本絹の里 TEL 027-360-6300 |
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