高崎電気館（高崎市地域活性化センター）

arumik さん  （男性/高崎市/40代/Lv.79）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 1位

今年のお正月はジェダイやら妖怪やらで賑わうシネコンを避け、復活した高崎電気館で寅さんの２本立てを1000円で観てきました！実は劇場で「男はつらいよ」を見るなんて初めて…いやぁ面白かった(^_^)16作目、薄幸な女子高生役の桜田淳子が可愛い！30作目、沢田研二と田中裕子夫妻の初々しい共演、ジュリーが細くてカッコイイこと…そしてやっぱり最後は笑って泣ける寅次郎の切ない優しさ…良い時代の大衆娯楽映画ってグイグイ引き込まれる力がありますね。月末には勝新の「悪名」、裕次郎の「嵐を呼ぶ男」と私の生まれる前の昭和の大スターの代表作がかかります。楽しみです。あ、元日放送した「相棒スペシャル」…追われた少年達が身を隠す場末の閉館した映画館…外観から全てここでのロケでしたね(^_^)v高崎フィルムコミッション、頑張ってますね。 （投稿:2018/01/11   掲載：2018/01/11）

ドワーリン さん  （男性/高崎市/40代/Lv.63）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 5位

昔は松竹だっただけあって、（確か）昨年に続き年始は『男はつらいよ』が上映されていました。2作です。映画館でみる「寅さん」は違います！！それはそうですよね、映画館で上映されることのみを想定して作られたものなのですから映画館で観るのが正解であるはず。テレビやパソコンやスマホでも観られることなど想像しない職人の凄みが昔の映画にはあります。そんな映画をたくさん上映する高崎電気館はたいへんありがたいですし、貴重な存在です。高崎市が現在とっても映画的に恵まれていることはもっと知られてよい事実です。 （投稿:2018/01/11   掲載：2018/01/11）

ドワーリン さん  （男性/高崎市/40代/Lv.63）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 5位

8月18日（金）まで「終戦、72年目の夏。」と題した特集をやっています。その中の一つとして『この世界の片隅に』も上映されています。昨年11月頃に劇場公開された際にも大変な話題になった作品ですが、群馬県では上映会館数も少なく見逃した方も多いのではないかと思います。是非この機会に！ 他にも、『野火』（塚本信也監督バージョン）、『麦秋』、『雲ながるる果てに』、『ビルマの竪琴』、『442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍』も上映されます。 （投稿:2017/08/01   掲載：2017/08/01）

arumik さん  （男性/高崎市/40代/Lv.79）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 1位

復活した、高崎電気館、クチコミどおりシブい作品を特集してます。そうなんです、ベェルナー・ヘルツォーク特集をやるんです！最近では、ニコール・キッドマンの『クイーン オブ デザート』が有名ですが、70年代にカンヌを獲った『カスパー・ハウザーの謎』、そして『アギーレ／神の怒り』。多分、この機会を逃すと一生観ないでしょうね。鬼才の重厚なテーマを受け止めきれるか、観たいけど、不安です（笑） （投稿:2017/01/31   掲載：2017/01/31）

ドワーリン さん  （男性/高崎市/30代/Lv.63）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 5位

『男はつらいよ』が劇場で観られるのですよ！ それもお正月に！ ほんとうにありがたい映画館です。2月11日（土）～24（金）にヴェルナー・ヘルツォーク監督特集「ヴェルナー・ヘルツォーク 理性と狂気」が始まります。これは必見！ 「ニュー・ジャーマン・シネマの雄」と称される監督です。劇場の大スクリーンで観られる機会はそうそうないですよ！ （投稿:2017/01/31   掲載：2017/01/31）

omijika さん  （女性/高崎市/30代/Lv.26）

女優、岸惠子さんの特集をやっていたので、昔流行った方の「君の名は」を観てきました。古い映画を映画館で見る機会はなかなか無いのでこういった特集を組んでくれる映画館があるのは嬉しいですね。入館料は1000円で、入り口でブランケットを借りることができました。が、結構空調が効いていたのでブランケット要らずでした。12月23日には子供向けの無料クリスマス上映があるようです。 （投稿:2016/12/18   掲載：2016/12/19）

ドワーリン さん  （男性/高崎市/30代/Lv.63）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 5位

～10/28まで市川崑監督特集をやっています！ さらに11月12日（土）〜11月25日（金）に第二弾も！ このようなまとまった特集は群馬県ではなかなかお目にかかれないので大変ありがたいです。『野火』は、塚本晋也監督版との違い、同じところを意識してみたいと思います。 （投稿:2016/10/11   掲載：2016/10/11）

ドワーリン さん  （男性/高崎市/30代/Lv.63）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 5位

『地獄の黙示録』をはじめて劇場でみました。DVDとはまったく違います。映画館で観られることを想定して作られた映画は、やはり映画館でみるのが一番です。毎月特集上映をやっていますが、8月は第二次世界大戦映画特集です。『野火』を監督された塚本晋也監督のトークイベントもあるようです。 （投稿:2016/08/05   掲載：2016/08/08）

ドワーリン さん  （男性/高崎市/30代/Lv.63）

映画館マスター 1位

高崎市マスター 5位

1913年に開館し、2001年に閉館した高崎市初の常設映画館「高崎電気館」が2014年に復活しました。現在は「クラシック音楽映画名作選」や「高倉健作品特集」、「若尾文子作品特集」など、テーマにそった映画の特集を開催しています。4/29に観に行った『東京裁判』は本当に多くの人が来場していました。 いわゆる“昔の”映画館です。小綺麗な映画館もいいですが、風雪をくぐり抜けてきた映画館というのもいいものです。 名画座のような役割を今後も期待したいです。 （投稿:2016/06/07   掲載：2016/08/01）