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大川美術館 企画展「東海道五十三次漫画絵巻」と歌川広重「狂歌入東海道」
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江戸時代は政情の安定と街道の整備により、民衆にも旅ブームが起こります。歌川広重(1797-1858)はこの街道をつなぐ五十三の宿場町を描いた揃物の浮世絵で一躍風景画の名手となりました。この中に、江戸時代の趣味的文芸である狂歌を添えた《狂歌入東海道》があります。
大正時代には、「東京漫画会」によるスケッチ旅行から《東海道五十三次漫画絵巻》が生まれました。
今回はこれに加えて特別出品として、山口晃によるマンガ『趣都』より、東海道の出発点である『日本橋』の原稿もご紹介します。
江戸、大正、現代の浮世絵と漫画(マンガ)に描かれたユーモアあふれる三つの「名所」イメージをお楽しみください。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2022年07月23日(土)
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2022年09月11日(日)
10:00~17:00
※入館は16:30まで
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会場 |
大川美術館 |
住所 | 桐生市小曽根町3-69 |
駐車場 | 20台 |
料金 | 一般1,000円、大高生600円、小中生300円 |
お問い合わせ先 |
大川美術館 TEL 0277-46-3300 |
リンク |
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