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第102回企画展 「『南総里見八犬伝』と群馬#浮世絵#絵草紙#ジュサブロー人形」
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『南総里見八犬伝』は江戸時代後期の戯作者、曲亭馬琴が28年の歳月をかけて執筆した長編小説。
安房国(現在の千葉県房総半島南端)を拠点とした里見氏の歴史を題材に、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の霊玉を持つ八人の犬士が運命の糸に操られながら里見家再興の宿願を果たす物語であり、里見義実をはじめ実在の人物や地名が登場します。
里見氏といえば安房国というイメージが定着していますが、実はルーツは上野国(現在の群馬県)とも言われ、物語にも重要場面として群馬の地が登場するなど、『南総里見八犬伝』と群馬には深い結びつきがあります。
本企画展では、八犬伝の世界を描いた浮世絵や絵草紙、NHK人形劇「新八犬伝」の辻村寿三郎が手がけた人形などとともに、時代を超えて愛され続ける『南総里見八犬伝』の魅力を紹介します。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2018年10月06日(土)
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2018年12月09日(日)
09:30~17:00
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会場 |
群馬県立土屋文明記念文学館 |
住所 | 高崎市保渡田町2000 |
料金 |
観覧料/一般410円(320円)、大高生200円(160円) ※( )内は20名以上の団体割引料金 中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料 |
お問い合わせ先 |
群馬県立土屋文明記念文学館 TEL 027-373-7721 |
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