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なつかしの昭和30年代-移り変わる時代のくらしと文化-(みどり市大間々博物館(コノドント館)/みどり市)
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昭和30年代は日本の生活や文化が大きく変化した時代です。給与の増加によって少しずつ経済的な余裕が生まれ始め、電気洗濯機や電気釜などの便利な家電製品が家庭に普及し始めました。一方で、氷で食品を冷やす氷冷蔵庫や、石炭やコークスを燃やして空間を暖めるダルマストーブなど、太平洋戦争より前に登場した道具もまだ活躍していました。
文化の面では、昭和28(1953)年にテレビ放送が開始されました。当初は高価でなかなか手が届かず、街頭に設置されたテレビの前には大勢の見物客がつめかけました。対して、同じ映像の娯楽である映画は戦前・戦後と大きな人気を集めていましたが、テレビの普及が進むにつれて映画館の数を減らしました。
本展では当館所蔵の懐かしい資料を通じて、時代の転換期である昭和30年代を振り返ります。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2022年02月19日(土)
~
2022年04月10日(日)
09:00~17:00
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)/年末年始(12月28日~翌年1月4日)
※そのほか臨時休館日があります。 |
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会場 |
みどり市大間々博物館(コノドント館) |
住所 | みどり市大間々町大間々1030 |
料金 |
一般 個人200円、団体160円 小・中学生 個人50円、団体30円 |
お問い合わせ先 |
みどり市大間々博物館(コノドント館) TEL 0277-73-4123 |
リンク |
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