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- レベッカとキャンディのアジト裏派出所
ぐんラボ!アジト裏にあるという
秘密の派出所に勤務するレベッカ&キャンディが、
月にかわって「タイホしちゃう(かもしれない)ぞ!?」
アタシに捕まったらおしまいよ。美しいオトコたち、カモーン♪
レベキャン2匹さま、こんにちは。何度かデートしていた人(当時33歳)に
「クリスマスのプレゼント交換しようよ! お互い予算3,000円以内で!」と言われました。
また、お茶の会計のとき、わたしが多く払った上に、みみっちい数円のおつりをその人が迷いなく受け取ってお財布に入れたことで、すっかり気持ちが冷めてしまいました。
こんなわたしは心が狭いでしょうか?
(ILAさん:東京都 30代女性)
満を持して登場、「こじらせ男子」!
こりゃー見事なこじらせっぷりね。
こじらせてる上にメルヘンな部分(「クリスマスプレゼント交換を提案する」)があるとこが厄介。
メルヘンな部分があるだけじゃなく、金に現実的な部分(「しかも予算を設定してくる」「みみっちい数円のおつりを自分のものに」)があるとこが手に負えない。
これって、あれでしょ、「デートで行く店『クーポン使えるか否か』で選定する」ってやつでしょ。
そうよ、あれよ、「会計まとめつつ、自分のT○イント貯めるのに余念ない」ってやつよ。
「○○くんて経済観念しっかりしてる♪きっと結婚したら家計のこととかちゃんと気にしてくれそう♪」ってソレ違うから!
そういうの、結婚したら超うっさいから!!
「その洋服、いつ買ったん?こないだも買ったよね??」「これってもうちょっと安いの買えんじゃない?」ってくるから!
だから、安心してください、アナタの心、狭くありませんよ。
にしてもさすが大都会東京、モデルみたいな「こじらせ男子」がいるものねー。
とりあえず(すんげぇおもしろいヤツだけどw)、その彼とは距離を置きましょう。
かといってその彼ばかり責めるのもアレっちゃアレね。
もしかしたらこれも日本経済の長引く不況が産んだ結果かもしれないし。