- 投稿:2016/06/07
- 掲載:2016/08/01
1913年に開館し、2001年に閉館した高崎市初の常設映画館「高崎電気館」が2014年に復活しました。現在は「クラシック音楽映画名作選」や「高倉健作品特集」、「若尾文子作品特集」など、テーマにそった映画の特集を開催しています。4/29に観に行った『東京裁判』は本当に多くの人が来場していました。 いわゆる“昔の”映画館です。小綺麗な映画館もいいですが、風雪をくぐり抜けてきた映画館というのもいいものです。 名画座のような役割を今後も期待したいです。