- 投稿:2017/05/09
- 掲載:2017/05/09
峠の湯からの帰りに茶屋本陣に寄りました。立派なお屋敷が二軒。両方とも資料館になっていましたが、中に入ると昔の家の匂いがして、人工の博物館では味わえない空気に包まれる事が出来ました。展示品もユニーク。縄文式土器や戦争の焼夷弾がある一方で、年賀ハガキで当たる切手シートが並んでいたりと、多岐に渡っていました。高杉晋作の人相が載った手配書なんて初めて見た(*^o^*)。ここ、入館料を払っても見る価値はあると思いますが、イベントの一環で5月21日までは無料で入れます。五月人形展もやっているので、今なら余計に楽しめると思いますよ。