- 投稿:2018/08/04
- 掲載:2018/08/06
企画展『金子みすゞの世界』を見て来ました。作品を見て、僅かですが童謡詩人である金子みすゞさんの感性に触れられた気がしました。「こだまでしょうか」や、「私と小鳥と鈴と」の、優しさに包み込まれる感覚、素敵です。事前に朗読とオカリナ演奏のイベントに申し込んでいたので、そちらも聞けました。イベント参加者の定員150名の内、実に140名以上が女性でした。ちょっとビビった(^_^;)。この文学館は企画展に応じて色々な関連行事をやってくれるので好きです。