- 投稿:2018/10/09
- 掲載:2018/10/09
『金原寿浩展 海の声』を見て来ました。木炭画独特のモノクロの迫力ある作品群に圧倒されました。副題の『海の声』は、海の恵みだけで無く東日本大震災の津波の恐ろしさも表していて、モノトーンの風景の中に静かな怒りを感じました。氏が現在お住まいの桐生を題材にした作品や色彩のある作品もあり、ギャラリーホールですので展示品の数は多くありませんが、見に行って良かったと思います。
『金原寿浩展 海の声』を見て来ました。木炭画独特のモノクロの迫力ある作品群に圧倒されました。副題の『海の声』は、海の恵みだけで無く東日本大震災の津波の恐ろしさも表していて、モノトーンの風景の中に静かな怒りを感じました。氏が現在お住まいの桐生を題材にした作品や色彩のある作品もあり、ギャラリーホールですので展示品の数は多くありませんが、見に行って良かったと思います。