遅ればせながら『64（ロクヨン）後編』を観てきました。映画は実話に基づいたフィクションですが、たった七日間だけの昭和64年に起きた誘拐事件のこと。前編は群馬県警の内部組織と広報官や記者たちの葛藤が主でしたが、後編はのっけから行き詰まったスリルのある展開。キャストも豪華な布陣で、ちょい役でも「えっ！この人がこんな役？」という感じでした。そして、何よりも県内各地で撮影した場面が多く、心の中で「あっ、弁天通り」「ここは城南球場」などと呟いていました。また、ほとんど架空の地名でしたが、前橋警察署などの実名が出てきたので一層興味深く観ることができました。
お店の近くにあるカラオケの帰りに、小腹を満たしに行ってきました。とりあえず赤ワインとマルゲリータを頼みましたが、両方とも超ストライク。こんなに好みにぴったりなピッツァは久しぶり、某避暑地の専門店で食べた以来の美味しさです。他の人はパスタも頼んでいたので、ちょっと味見したら旨い。ぼくの頼んだ海鮮のドリアも美味しかったです。以前のパスタ店のときはよく利用していましたが、このお店になってからは初めて。薄暗い店内は大人のムードが漂い、ゆっくりくつろげることができました。
ぐんラボ！のクチコミを読んでいて記憶に残っていたお店の前を通りかかったので、急遽チャーシューを買ってきました。夕方で忙しい時間帯だったのでクチコミで評判の店主の方とはお話はできませんでしたが、奥様に「二人で食べるんだけど」と言うと丁度いい分量にスライスしてくれました。その晩はお酒のおつまみにして、次の日もぼくだけ冷やし中華とチャーシュー丼にしてもらいました。ワンコイン程度の買い物に関わらず、いろいろな用途に使え、家で食べたのに外食をしたような気分になれました。
以前から行きたいと思っていたお店です。駐車場がないので機会をうかがっていたのですが、ようやくチャリで行ってきました。テーブルと小上がりがあり、20名も入ればいっぱいの昭和が漂う店内です。看板メニューの『まぐ茶』は丼ぶりの温かいご飯に５～６切れの漬けマグロが載っていて、それに味噌汁と香の物が付いてきます。カツとマグロの違いはありますが、まさにソースカツ丼の雰囲気です。おかずっ食いのぼくは、これで丼ぶりいっぱいのご飯が食べられるか心配でしたが、特製のタレがご飯にしみて美味しくて完食。身体に優しい食事をとることができました。
話題の1秒タオルを買ってきました。ぐんラボ！を見てきたと言ったら、美人店員さんが丁寧にぴったり付きっきりで(笑)、実験を交えて説明してくれました。帰ってから早速風呂上がりに使ってみましたが、特別すごい肌触りが良いわけでもないのに一回拭くとすぐに乾いてしまいます。無精なぼくは、風呂上がりに髪の毛を乾かすドライヤーが苦手で、今まではバスタオルでごしごし水分がなくなるまで拭いていました。これからはこの1秒タオルで、優しく髪の毛を包んで押し拭きをしていきたいと思います。
予定があるのに、かみさんがパスタを食べたいというので、近くにあるこの店を思い出し、歩いてランチに行ってきました。実はこの店、子どもが小さかった頃はよく利用していたのですが、『女の子向けのカフェ』と勝手に思い込んで足が遠のいていたのです。久しぶりにドアを開けると、アンティークな家具や雑貨、吹き抜けなどが懐かしいです。パスタランチを頼みましたが、サラダや飲み物はビュッフェスタイルになっていました。私がオーダーした牡蠣のパスタはポロねぎも入っていて濃厚でいて、さっぱりといけました。オリーブオイルが効いたホウレン草のポタージュも白桃の厚いクレープも、手づくり感が満載で美味しかったです。食後はこのまったりした空間のなかでゆっくりするのがお薦めですが、私たちは残念ながら慌ただしく席を後にしました。レジを済ますと、スコーンをおみやげで頂けて嬉しかったです。
ぐんラボ！を見てたら、辛いのが苦手なぼくでも食べてみたくなって会社帰りに寄ってみました。ショーウィンドウに深紅のものが並んでいます。迷わず『白菜キムチ』と『韓国もつ煮』のそれぞれ大袋入りを購入、家に帰ると女性陣から歓声が上がりました。息子も旨そうに食べています。ぼくも恐る恐る口に運んでみました。「うわー辛い」と思わず吐きそうになったけど、少しするとなんとも言えない旨味があって満たされた気持ちになってきました。このあとは当然争奪戦になってしまいましたけどね(笑)。「また買ってきて。今度は『さきいかキムチ』もね」ってカミさんがほざいていましたが、「おみやげは今回だけ。次からは家計費からだよ」と念を押しときました。
次男の嫁さんがサンドイッチを大量に買って帰ってきました。それがあまりにも美味しかったので投稿します。パン自体が超軟らかく、新鮮な素材にマッチしてパクパクいけちゃいます。品数も多く、チーズ、野菜、たまご、ハム、ポテトサラダなど、組み合わせが袋ごとに一定してなくて、手間隙かけて手作りした感じもいいですね。いちごジャムやピーナッツクリームも懐かしい味わいで、さすがに老舗の専門店です。でもここのサンドイッチを食べていると、コンビニのが食べられなくなってしまいそうです。
