石匠 多比良
石匠 多比良
027-387-7849
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石を売ってるお店って、たまに見かけるけど、誰がどんな時に何を買っているのだろう。石は、どこから持ってきて、どうやって作っているのだろう。意外と謎が多い。
当時、国鉄で働いていた篠崎正道さんは、バブルの全盛期に思うところあり、手先が器用だった自身の特性を活かして石屋さんに転職。墓石を中心に、石の置物、石を使ったエクステリア・外構など、石に関するあらゆるものを手がけてきました。
そんな父の背中を見て育った息子の篠崎翔さんは、一度は違う道に進んだものの、後を継ごうという決意のもと、石匠多比良に戻ってきたのでした。
富所「どうして継ごうと思ったのですか?」
翔さん「暇してるぐらいだったら、ちょっとうちの仕事を手伝えって言われて。」
富所「なるほど。」
翔さん「その時、ちょうどじいちゃんも働いていて。」
富所「おー、三世代で。」
翔さん「そしたらじいちゃんが、行くとこ行くとこで、コレは俺がやったんだ。アレも俺がやったって。そういうのがカッコいいと思ったのです。」
わざわざ石にして残す、想い、証し、歴史。
国民的漫画「ワンピース」だって、語り継ぐべき意志が、石に刻まれ、それを紐解いていくロマンの物語です。お墓や外構の相談はもちろん、何か残したい想い、後世に伝えたい歴史があったら、石匠多比良の技術にご相談下さい!
篠崎さんのご自宅の石製のポストだよ!
こんな特注も作れるなんて、さすがプロだね♪