春鍬祭（はるくわまつり）

その年の豊作を予祝して行う田遊びの神事で、毎年2月11日に神明宮で行われます。榊や樫の枝に餅をつけ、鍬に見立てたものを持った「鍬持(くわもち)」が拝殿の前でくろぬりの仕草などをし、祭典長の禰宜(ねぎ)が頃合いを見て「春鍬よーし」と叫ぶと、一同が「いつも、いつも、もも世よーし」と唱和します。国の重要無形民俗文化財。

イベント情報

開催日時	【イベントは終了いたしました】 2020年02月11日(火) 14:00～16:00
会場	神明宮
住所	佐波郡玉村町樋越412-4
アクセス	北関東自動車道前橋南ICより車15分 北関東自動車道駒形ICより車15分
お問い合わせ先	玉村町生涯学習課　文化財係 TEL　0270-30-6180
リンク	玉村町ホームページ

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