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第43回企画展「草乃しずか 日本刺繍展 ~煌く絹糸の旋律~」 群馬県立日本絹の里
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刺繍は飛鳥時代に仏教の伝来とともに日本に伝わりました。日本刺繍は布地に仏像などを表す「繍仏」に始まり、着物や帯など衣装の装飾として多く用いられるようになり、長い時をかけて日本の風土で洗練され、装飾性を増していきます。現在では服飾文化の垣根を越えて工芸・芸術の分野でも優れた作品が発表されるようになりました。
日本刺繍作家・草乃しずかさんは、情感あふれる豊かな色彩表現で多くの作品を発表し、人々を魅了しています。本展では、日本の伝統模様を刺繍した作品や、歴史に残る女性をテーマにドラマチックに刺繍した振袖の作品などを展示し、日本刺繍の繊細な美しさと絹糸の持つ無限の魅力を紹介します。
【関連行事】
ギャラリートーク、日本刺繍ワークショップ「猫のコンパクトミラー」、無料体験「紙刺繍のメッセージカード」
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2019年04月12日(金)
~
2019年06月03日(月)
終日
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会場 |
シルクの総合博物館 群馬県立日本絹の里 |
住所 | 高崎市金古町888-1 |
お問い合わせ先 |
TEL 027-360-6300 |
主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。