平井晩村生誕140年記念展　孤独と神聖のブリコラージュ（前橋文学館／前橋市）

1884（明治17）年に前橋に生まれた平井晩村は、報知新聞社に勤務する一方、詩、俳句、短歌、紀行文、歴史小説など多岐にわたる作品を雑誌に発表し、多彩な文筆家として活躍しましたが、1919（大正8）年9月2日に35歳という若さでこの世を去りました。
詩集に『野葡萄』『麦笛』があり、『野葡萄』には夏目漱石も序文を寄せています。
また「草津節」の原形や、母校・前橋中学校（現・群馬県立前橋高等学校）の校歌を作詞するなど、その業績は今日まで息づいています。
本展ではその足跡を紹介します。

前期テーマ：フォークとフォークロアの間
後期テーマ：ヒーローズ・ジャーニー

イベント情報

開催日時	【イベントは終了いたしました】 2024年06月22日(土) ～ 2025年01月12日(日) 09:00～17:00
会場	萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館
住所	前橋市千代田町3-12-10
アクセス	前橋市街地　広瀬川沿い
駐車場	※広瀬川サンワパーキング（市営城東P）の駐車料金（4時間分）が無料となります。
お問い合わせ先	萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館 TEL　027-235-8011
リンク	イベント詳細ページ

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