- 投稿:2018/08/09
- 掲載:2018/08/09
友達2人から良かったよー、是非見てきて‼︎と勧められて、昨日「ウィリアム.モリスと英国の壁紙展」と常設展を見てきました。 モリス以前からの沢山の壁紙が額に入れられ綺麗に見やすく展示してあり、撮影してもよいお部屋もできていました。金唐革紙、中国風の物、日本の模様もあり、モリスの草花や鳥の壁紙は単純に見える模様でも多くの版や沢山の色が重なっている事などもよくわかって勉強になりました。コースター作りやくるみボタンのワークショップも楽しそうです。 それから常設展の方にあったムンクの作品は、叫びしか知らなかった私には感動モンでした。女性の顔のデッサンも美しかったし、作風が変わっていく様子も興味深いです。 群馬でこんなに良い作品が見られるのに知らないのは勿体ないです。是非本物を見てほしいと思います。