予定があるのに、かみさんがパスタを食べたいというので、近くにあるこの店を思い出し、歩いてランチに行ってきました。実はこの店、子どもが小さかった頃はよく利用していたのですが、『女の子向けのカフェ』と勝手に思い込んで足が遠のいていたのです。久しぶりにドアを開けると、アンティークな家具や雑貨、吹き抜けなどが懐かしいです。パスタランチを頼みましたが、サラダや飲み物はビュッフェスタイルになっていました。私がオーダーした牡蠣のパスタはポロねぎも入っていて濃厚でいて、さっぱりといけました。オリーブオイルが効いたホウレン草のポタージュも白桃の厚いクレープも、手づくり感が満載で美味しかったです。食後はこのまったりした空間のなかでゆっくりするのがお薦めですが、私たちは残念ながら慌ただしく席を後にしました。レジを済ますと、スコーンをおみやげで頂けて嬉しかったです。
『ふとした偶然をきっかけに幸運をつかむことを食の世界で感じていただきたい』というコンセプトのこのお店、土曜日の夜にカミさんのリクエストで行ってきました。もちろん、お目当てはアップルパイです。食後に出てきますが、ナイフとフォークが新たに用意され、少し間が空いて「どうだ！」と言わんばかりに出てきます。熱々の四角いアップルパイに、たっぷりのバニラアイスが載り、ラズベリーなど5種類のソースから選べます。ボリューム満点ですが、寒暖差攻撃(笑)からかペロっと美味しくいけます。あと、冬季限定でしょうか、ホタテと下仁田ねぎのクリームパスタを頼みましたが、殿様ねぎの旨味があり、あっさりとしていて私のように食前酒をたっぷり飲む人(爆)にとって、身体に優しい味わいでハマってしまいました。これも、熱々アップルパイとともにおすすめです。
どうしても芳醇煮干しラーメンが食べたくなって、一人で関越道下の側道を北上して行ってきました。昼の1時頃にもかかわらず待たずにカウンター席へ。とにかく麺が食べたかったので、トッピングもなしに100円増しの大盛を。とんこつのような細麺なので、すぐに着丼。素早く麺をほおばり、途中で軟らかメンマやホロホロチャーシュー、半身の煮玉子で我に帰り(笑)また麺を。当然、生臭くない煮干しスープはすべて飲み干しました。塩もかなりのレベルだと思っていたけど、この醤油を食べちゃうと他の店のはしばらくいいかな。
ぐんラボ！のクチコミを見て、とんこつラーメンを食べないぼくでも食べられそうな気になって行ってきました。駐車場は広いですが、店内はカウンターのみです。みらくるラーメンを頼みました。極細麺なのですぐに着丼。まったりとして濃厚なのに、さっぱりした味わいでスルスルと喉に入っていきます。回りの人は皆「替え玉！」と声を張り上げていたのでビックリ、ぼくも勇気を出して言ったのですが届きません。少ししたら店主が偶然？ぼくを見てくれたのでOKでした。今度は目の前にある紅しょうがやゴマ、ピリ辛高菜を入れながら食べてみました。いろいろな味が楽しめました。味楽留クチコミの皆さん、ありがとうございました。20年ぐらい前、吉祥寺のガード下で食べた以来のとんこつラーメン、お陰様で美味しかったです。
10年くらい前はコンスタントに通っていたお店です。八角の効いた角煮ラーメンにはまっていたのですが、今回、前橋で美味しい餃子の店でヒットしたので久々に行ってきました。昭和を感じさせる店内に入ると、懐かしさのあまりウルウルきます。少しきつめのカウンター席に座るとランチセットのメニューが出され、10種類近くある中から思わず『麻婆豆腐』と言ってしまいました。餃子嫌いなぼくが意を決して来店したのに、あ～あ、やっぱりな。すっかり餃子のことなんか頭から離れ、優しい味のラーメンをかっ込み、麻婆豆腐をどんぶり飯に載せているぼくがいました(笑)。これに沢庵とミニサラダが付いてランチセット、オール700円はお得ですよね。
ぐんラボ！を見てたら、辛いのが苦手なぼくでも食べてみたくなって会社帰りに寄ってみました。ショーウィンドウに深紅のものが並んでいます。迷わず『白菜キムチ』と『韓国もつ煮』のそれぞれ大袋入りを購入、家に帰ると女性陣から歓声が上がりました。息子も旨そうに食べています。ぼくも恐る恐る口に運んでみました。「うわー辛い」と思わず吐きそうになったけど、少しするとなんとも言えない旨味があって満たされた気持ちになってきました。このあとは当然争奪戦になってしまいましたけどね(笑)。「また買ってきて。今度は『さきいかキムチ』もね」ってカミさんがほざいていましたが、「おみやげは今回だけ。次からは家計費からだよ」と念を押しときました。
『けやき』に買い物に行ったついでにフードコートを見て回ると、たまたまなのかも知れないけれど、いつも丸亀うどんとここが人だかりになっています。「最近、野菜不足だよね」の一言で、野菜たっぷりちゃんぽんに決まり。これには生姜と柚子の2種類のドレッシングが付いてきて、それにラー油とお酢も借りました。こうすると、大きなレンゲに少しずつ入れてトータル10種類以上の味を試すことができます。私はさんざん楽しんだあげくに結局「何も入れないのが一番美味しい」と全部飲み干してしまいました。おいおい、野菜不足の体を気遣ってたんじゃないのかよ(笑)
今回は２回目の来訪です。前回は「おすすめ」のととや麺（醤油）がメッチャ美味しくて、またすぐに食べたかったのですが、家から遠くてチャンスがないまま半年が過ぎてしまいました。メニューはいたってシンプルですが、券売機の前で醤油にしようか塩にしようか迷いまくりです。結局、ツレが醤油でボクが塩に決まり、写真は塩の方です。見るからに美味しそうでしょ？ 当然、魚介系で旨いのは当たり前なのだけれど店名に柳麺とあるように、ストレートの低加水麺は素麺のように細いので、少し堅ゆでにしてもらうか、一心不乱に食べ尽くすしかないようです。でも、オーダーのときに味加減、ゆで加減も聞いてもらえるようですね。次回は堅ゆでにします。
混んでいるのを承知で土曜日の7時ごろ行ってみました。案の定満席でしたが、ちょうど食べ終わった人がいて入り口のカウンター席が空き、酒呑みにはこの上のないスペースとなりました。とりあえず生ビールにして、壁に張られた短冊のメニューを見ると、なんとあの幻の銘酒『伯楽星』（宮城県）がありました。普段、日本酒は全く呑まないので、4合の冷酒はちょっぴり不安です。肴は刺身の盛合せ、秋刀魚の塩焼き、岩かきなど、究極の食中酒である『伯楽星』にぴったりのものばかり。肴はどれも美味しく量も半端なく安い、これまた究極のCPです。仕上げは焼きそば！ 42年前、創業時は焼きそば屋だっただけあり大満足です。ツレも山梨のワイナリーの生絞りぶどうジュースがすごく美味しかったって。それにしても、昼の食堂から一転して夜は中高年の集う居酒屋って感じ。ちなみに、二日酔いはなかったです(笑)。
けやきに買い物に行ったので、この時季恒例のさんまを食べて来ました。ちょうど夕飯どきだったので、だいぶ待たされました。普段は少しでも待つようなら他の店に代えるのですが、釧路沖でとれたさんまがどうしても食べたくてじっとしてました(笑)。30分は待ったでしょうか、喉が乾いたので、お決まりの生ビールにぐんラボ！のクーポンでドリンクバーもいただきました。少し焦げすぎかなと思ったけど、炭火焼きの生さんまは旨い。ツレの四元豚ロースの味噌かつ煮も味見しましたが、軟らかくてこれも美味しかったです。普段は魚をあまり食べない私も、大戸屋の魚や肉の焼き物はとくに間違いないですね。やっぱり秋刀魚は大戸屋にかぎる(笑)な。
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