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う☆どん子さんが教えてくれた歴代総理の『国酒』の揮毫が見たくて寄ってみました。お店の奥にあって探しましたけど、宮澤喜一さんや大平正芳さんのが味のあるいい字でしたね。お店の中央に並んでいる酒のガチャガチャで、目の前の女性が400円で大吟醸酒を当てたので一丁ぼくもと両替して挑戦したのですが、６等(多分ビリ)で青色の二重丸のおちょこでした。まぁ利き酒用にするかと銘酒『秘幻』やおつまみなども買い込み、結局高いガチャカプセルになってしまいました(笑)。
真冬でもざる蕎麦かもり蕎麦なのに『Tama亭』の高い壁のところに表示されているメニュー写真を見ると、かき揚げが旨そうだったので温かいかき揚げ蕎麦にしてみました。蕎麦は色が濃い田舎風だったので温かくても美味しく、かき揚げも大きく食べ応えがあり、温かい蕎麦もいけるなと思いました。帰りにはぐんラボ！のクチコミに書いてあることを思い出し、『直売所』で玉村漬物部の水ナスの浅漬け、はやとうりのたまり漬け、好物の三日とろろなど、そして『肉の駅』で揚げたてのコロッケ、メンチカツをおみやげにしたりトイレも綺麗だし、何かと便利な道の駅ですよね。
通常、ここの食事処に寄ると軍配山ラーメンと隣の肉の駅でコロッケをいただくのですが、今回はカレーライスに、隣でロースカツを揚げてもらってカツカレーライスにしました。待っている間、その美味しさを想像するとニヤケてしまうほど。が、先にカレーを呼ばれて少し食べていると、そのあとにカツが。げ！なにこれ！ カレーに載せるとカレーが見えなくなるくらい厚くて大きい。ちょっとひるんでしまったけど、やっぱり美味しい。でも腹がパンパンになり、老いの身には堪える。この食べ方は、中高年の方にはあまりおすすめできませんね(笑)。
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