1. ホーム
  2. う☆どん子さんのマイページ

う☆どん子 さんのマイページ

う☆どん子

う☆どん子

  • 71総合レベル
  • 38クチコミレベル
  • 33“ぐっ”とレベル

2022年も明けてはや3年1ヶ月・・・って!!!
3年以上もこの欄を更新していませんでした。はははー。まあこんなトコ読んでる人もいないと思うので好き勝手に使わせていただいてます。(なので更新も好き勝手です)

さて、2024年末から2025年始はなんだか知らんけどやたら読書が進んだ日々でした。そういうこと、あるよね。

てことで何読んだのか、自分のためにもメモメモ。

■八甲田山死の彷徨 (新潮文庫) 新田次郎
話には聞いていたけれど、壮絶。今のように機能的な装具をもってしても厳しい行程を、そんなもの全くない時代(明治35年)にほぼ放り投げられたような形で行軍する一行・・・数少ない生存者はみな上官ばかりという結果にも当時を偲ぶものがあります。
タイムマシンに乗ったら、「八甲田山」と「六甲山」の違いが良くわかってなかった昔のワタシを殴りに行きたい。

■高熱隧道 (新潮文庫) 吉村昭
昭和11年8月着工したのは、岩盤最高温度165度(!!)という高熱地帯に、隧道(トンネル)を掘鑿する難工事。あちこちで噴出する熱湯、繰り返される爆破作業の暴発・・・300余名の犠牲者を出したという工事の一部始終を綴る、息をのむような作品。

■死の貝 (新潮文庫) 小林 照幸
栄養失調になり、腹に水がたまり、やがて動けなくなって死に至る――古来より日本各地で発生した「謎の病」。この病を克服するため医師たちが立ち上がり、原因解明と治療、問題解決に乗り出す。のちに「日本住血吸虫症」と呼ばれる病との闘いを記録した傑作ノンフィクション。

と、年末年始の10日間で、ワタシの読書内における犠牲者数がえらいことになってしまいました。
あまりにハードな4冊のあとには、朝井リョウさんの「読んで得るもの特にナシ!」で有名な楽しいことだけが詰まったエッセイ2冊で口直し。
前半のハードさと後半のソフトさの寒暖差で風邪引くかと思いました。

さ、2025年も楽しい読書経験を。
また次回更新でお会いしましょう。

フォローする

クチコミ一覧

  • 投稿:2025/03/14
  • 掲載:2025/03/14

会社の人からのおみやげでいただきました♫「キノアン」さんの粒あん、評判通りおいしいです!みずみずしさを感じる、さっぱりした甘さのおいしいあんこ。そしてむち~っとしたもっちり皮。あんこと皮の比が私好みでした!ごちそうさまでした。次はお店でクリームも一緒に買いたいです!

このクチコミに“ぐっ”ときた 2

  • 投稿:2025/03/04
  • 掲載:2025/03/07

2024年夏のオープン以来、前を通るたびに気になっていたお店。ついに行けました!ベトナム料理大好き、豊富なメニューからどれにしようかかなーり悩みました。いただいたバインミー、パンがすっごくサックサクで歯切れがよくて美味しい!感激でした。こんなに食べやすいバインミー初めてでした。焼肉も一緒に少し頼んで、こちらも良い味付けで満足満足。スタッフさんはベトナムの方ばかりで、とっても笑顔がチャーミング!まだまだ食べたいランチメニューがいっぱいだったので、また伺いたいです♪

このクチコミに“ぐっ”ときた 4

  • 投稿:2025/03/05
  • 掲載:2025/03/05

本店4階楽器売場で子どもの使うトランペットのマウスピースを選びました。様々な楽器のものやサイズが豊富。シルバー、ゴールド、ピンクゴールドなど素材も様々。試奏ができる上、スタッフさんがとっても丁寧に対応してくださったおかげで、納得いくまで選ぶことができました。

このクチコミに“ぐっ”ときた 3

  • 投稿:2025/03/04
  • 掲載:2025/03/05

我が家の大好物「まつしま肉店のガツサラダ」を500g買い込みました。家族で奪い合うように食べてしまうので、こんなに買っても数日で消えます。一緒に買った豚塩タンは、厚切りで味付けもちょうど良く、これまたペロリでした。新町ひな祭り開催中でしたので、かわいらしいお雛様がありました。

このクチコミに“ぐっ”ときた 4

一覧をみる

フォローする