<開催決定!>前橋国際芸術祭2026

【前橋から世界へ発信する、2年に1度の芸術の祭典が始動】
2026年秋、前橋で新たな国際芸術祭が開催決定!
アートと建築が交差する都市の物語を体感できる80日間が、アーツ前橋や白井屋ホテルなど市内各所で展開されます。
テーマは「めぶく。Where good things grow.」。2年に一度、世界へ向けて前橋から文化の息吹を発信します。

  • 更新日:2025/08/22
  • 公開日:2025/08/22
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前橋国際芸術祭デザインディレクター・木住野彰悟さんによるオフィシャルロゴ

実行委員長・小川晶 前橋市長(中央)ほか、開催に関わるアーティスト

1990年代の後半から中心市街地の衰退が続いていた、群馬県前橋市の中心街。
前橋市の活性化に『官民一体』となって取り組むべく、2016年に未来に向けたまちづくりビジョン「めぶく。」を策定し、これまでまちづくりを進めてきました。

総合プロデューサー・田中仁(株式会社ジンズホールディングス代表取締役CEO)さん

そんな「めぶく。」の2016年策定から10年。芽吹きが若木に、さらに森へと前橋の姿が変容していく様を、アートを通じて見届けていくイベント。それが『前橋国際芸術祭』です。

プログラムディレクター・宮本武典さんによる開催内容説明

開催テーマは「めぶく。Where good things grow.」。

2026年9月から12月まで80日間、アーツ前橋、まえばしガレリア、白井屋ホテル、前橋文学館、前橋市中心市街地エリアなどで開催。
その後も2年に1度開催し、日々生まれ変わっていく前橋市の姿を体感してもらうことを目指します。

前橋国際芸術祭2026アンバサダー・和田彩花さん

前橋国際芸術祭2026アンバサダーには、人気アイドルグループ「アンジュルム」元メンバーである、群馬県高崎市出身の和田彩花さんが就任。

「前橋はアートの街という印象で、カフェやパン屋も魅力的。アンバサダーとしては、作家さんへのインタビューに挑戦したい」と語ってくださいました。
好きな作家に、群馬県出身の福沢一郎を挙げ、「アンバサダー就任というこの機会が、たくさんの新たな出会いのきっかけになるといいなと思っています」と期待いっぱいの様子でした。

【開催概要】

名称:前橋国際芸術祭2026
開催テーマ:「めぶく。Where good things grow.」

会期:2026年9月19日[土]― 12月20日[日](80日間)
主な会場:アーツ前橋、まえばしガレリア、白井屋ホテル、前橋文学館、前橋市中心市街地エリア

主催:前橋国際芸術祭実行委員会
実行委員長:小川 晶(前橋市長)

公式サイト

地元・前橋の美術館「アーツ前橋」でのプレイベント、地域密着のアートフェスとの連携も予定されています。

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(前橋市/アーツ前橋)
イベント開催日 2025年09月20日(土) ~ 2025年12月21日(日)
お問い合わせ先

アーツ前橋

TEL 027-230-1144

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お問い合わせ先

URL https://x.com/rivertoriver1

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