【終了】
企画展「詩人 大手拓次ー孤独の箱のなかからー」
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大手拓次は、1887(明治20)年、群馬県碓氷郡西上磯部村(現安中市磯部)の温泉旅館「鳳来館」の大手宇佐吉の次男として生まれました。
詩人を志した大学時代、フランスの象徴詩と出会い、それらを愛読するとともに、自らも詩の実作を重ねていきます。
1912年、北原白秋主宰の雑誌『朱欒』に「藍色の蟇」「慰安」2篇が掲載され、詩壇へ登場。その高い完成度を誇った口語象徴詩は、萩原朔太郎からも熱烈に支持されました。
しかし、内向的な性格も災いし、生前、一冊の詩集も持つことなく、46歳でその生涯を終えました。
“孤独の箱のなかから”光のもとへ。本展では、詩稿や原稿、詩作品により、改めてその詩業を見つめ直します。
【大手拓次の命日に合わせて毎年行われている薔薇忌に合わせて墓前祭および朗読会を行います。】
4月14日(日)〔会場〕安中市磯部温泉会館(安中市磯部1-12-21)
〔定員〕50名
〔参加費〕300円(ふるさと学習館の観覧料を含む)
〔申込方法〕電話でふるさと学習館へ申し込み Tel:027-382-7622 ※当日受付も可
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2019年03月30日(土)
~
2019年06月09日(日)
09:00~17:00
【休館日】
4/2(火)、9(火)、16(火)、23(火) 5/7(火)~10(金)、14(火)~17(金)、21(火)~23(木)、28(火) 6/4(火) |
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会場 |
安中市学習の森 |
住所 | 安中市上間仁田951番地 |
料金 |
一般:100円 団体:80円(20名以上) 高校生以下無料 |
お問い合わせ先 |
安中市学習の森 TEL 027-382-7622 |
リンク |
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