- 投稿:2017/08/25
- 掲載:2017/08/28
8/24企画展カミナリとアート 光/電気/神さま 見てきました。第一章では稲妻など雷による現象をあらわした絵画や雷を撮影した写真、第二章では雷神像をはじめとする信仰から生まれた作品や雷を擬人化した作品、そして第三章では雷にともなう現象から連想して、音、光、電気などを表現した現代美術作品が展示されています。特にラウル・デュフイの「電気の精」が印象的でした。またペンライトを使ってカミナリを描くことができるコーナーに参加できてとても楽しかったです。自分で描いたカミナリはあとでダウンロードもできるようになっています。「雷」というテーマから、日本画、洋画、彫刻、工芸、写真、映像、インスタレーションなど、幅広い美術作品を楽しむことができてよかったです。夏休みで中学生や高校生もたくさん見学に来ていました。