- 投稿:2016/07/17
- 掲載:2016/07/19
「醤油ソフト」をいただきました。ソフトクリームと醤油は、ありえない組合せだと思っていましたが、一口食べてみると、醤油の香ばしさが際立つ美味しさです。まるでキャラメルソフトかコーヒーソフトを食べているような感じがしました。
「醤油ソフト」をいただきました。ソフトクリームと醤油は、ありえない組合せだと思っていましたが、一口食べてみると、醤油の香ばしさが際立つ美味しさです。まるでキャラメルソフトかコーヒーソフトを食べているような感じがしました。
わたらせ渓谷鉄道水沼駅の上り線ホームに隣接した温泉です。列車で行くことができますが、広い駐車場もあるので、今回は車で訪問しました。大浴場・露天風呂・サウナがあり、特に露天風呂からの自然豊かな眺めが印象に残りました。館内には、瓶入り牛乳の自動販売機が設置されていて、風呂上がりの一杯(笑)が最高でした。
料金100円を支払って、エレベーターで展望台にのぼってみました。タワーの周囲には、さえぎるものがないので、まさに360度の視界です。添付写真は、展望台から見た南東方向の様子です。訪問当日(7月1日)は残念ながら東京方面はよく見えませんでしたが、天候の条件が良ければ、東京スカイツリーや富士山が見えるとのことです。
沼の中心部へ向かって突き出たところに“浮島弁財天”があります。遠くから見ると、その名の通り、沼に浮かぶ島のように見えました。付近には、桜並木・藤棚の通路・城跡など見どころが多いので、花の季節にまた訪れたいと思っています。
6月17日に訪問しました。開館25周年を記念した企画展「はるかなる生命の詩」が開催されていました。絵と詩によって、いのちの大切さを再認識させられる美術館ですね。敷地内には遊歩道が整備されているので、ここで、作品見学後の感動の余韻にひたるのもよいと思います。
「ひもかわうどん(250円)」と「トーストサンド(ハム・チーズ、200円)」をいただきました。「ひもかわうどん」は、つゆと油揚げの味付けが絶妙です。割りばしと七味唐辛子はテーブルではなく自販機内にあります。「トーストサンド」は、キツネ色の焦げめが美しく食感も抜群の逸品です。アルミ箔で包まれ“超熱い”状態で出てくるので、取り出すときは注意してください。平日の昼どきに訪れましたが、店内は管理が行き届いていて、清潔な感じがしました。おそらく客のマナーも良いのでしょう。機械が相手なのに、なぜか人間味が感じられる施設です。
梅雨の合間の晴れた日に、国道122号を桐生から日光方面に向かってドライブしました。800m手前と直前に表示板があるので、もうすぐだという心構えができます。制限速度で走行しましたが、ややスローテンポな“うさぎとカメ”に聞こえました。景色に加え音も楽しめる道路は、子供だけでなく大人も、うきうき・わくわくします。
農産物直売所で「やまびこ手造り米味噌(500g、297円税別)」を購入しました。実は以前にも購入したことがあり、この味噌の美味しさが忘れられず(笑)、今回再訪した次第です。濃い色をした味噌ですが塩分はそれほどではなく、豆腐やホウレンソウの味噌汁にすると、まろやかな酸味が感じられました。上品な“赤だし味噌汁”のような風味です。これ以外にも数種類の味噌が販売されているので、今後は全品目を制覇したいと思っています。
「フレンチトースト」と「ビスロール」を購入しました。のこぎり屋根の形をしたフレンチトーストは、外側はサクサク、内部はモチモチです。厚みがあるので食べ応えがあります。ビスロールは、ロールパンにビスケット生地を加えたとのことで、不思議な食感と素朴な甘さが印象に残りました。当日は、お店の前の駐車場(数台分のスペース)が満車だったので、北側の第二駐車場に車をとめて裏口のような所から入店しました。
訪問当日は別のお店で昼食をとった後でしたが、食後のデザート感覚(笑)で「コロリンシュウマイ(5個、162円)」を注文しました。店内(イートインのスペースあり)で熱々のものをいただきましたが、モチモチ感たっぷりで、甘辛いソースとの相性もぴったりです。見た目はシュウマイですが、食べてみると本物のシュウマイとは全く異なり、不思議な食感と懐かしさが感じられました。単なるシュウマイではなく、これはもう「コロリンシュウマイ」という確立された独自の食文化(食べ物)だと思います。