- 投稿:2015/07/07
- 掲載:2015/07/10
上野三碑の一つで、山上碑と同じく、家族、信仰の事が記されている。 刀自というのは、当時で言う主婦のことで、かかあ天下の群馬県。刀自は当時から重要であった。 『群馬』という地名も、登場する碑である。
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上野三碑の一つで、山上碑と同じく、家族、信仰の事が記されている。 刀自というのは、当時で言う主婦のことで、かかあ天下の群馬県。刀自は当時から重要であった。 『群馬』という地名も、登場する碑である。
上野三碑。 ここに書かれているのは、多胡碑に記されているのとは違い、家族の事のようだ。 一度嫁いだ女性でも、お墓は実家に埋葬されていたという。 金井沢碑と合わせ、古代の家族の様子が分かる。
多胡碑について学ぶことのできる施設 多胡碑を見ただけでは理解は難しい。しかし、研究資料を読むとなるほどと思うことが多い。 他の色々な碑についても学ぶことのできる施設です
上毛かるたの『む』の札でも馴染み深いが、実際に見たことがある人は少ないのではないだろうか。 多胡碑は、上野三碑の一つというだけでなく、日本三古碑の一つともされている。 記されている内容は、現在の地名にも繋がる内容。 「ひつじ」とは何のことなのか、大変興味深い。
絵手紙の達人である名物女将がおり、来訪客はほぼかつ丼を食べている。 先日はテレビでも放送されていた。 ご主人の作る料理もおいしく、女将の明るい人柄も素晴らしい。 とにかく量があるから小食の人は注文時に伝えた方が良いかもしれない。
ここ十年ほど足を運んでいなかった富岡製糸場。 世界遺産に登録されたので恥ずかしながら久方ぶりに再訪。 ガイドツアーはかなりの人数がいて盛況だった。 以前よりも整備が格段に進んでいる。 官営から民間へと渡った後、片倉の尽力もありこのような形で残ったと知り感動した。
伊勢崎から出土した重文の埴輪が展示されている。 この相川宅というのは脇本陣であり、建物も風格があり歴史を感じる。 規模は小さいが素晴らしい資料館。 時間が合えば資料館館長が解説をしてくれる。
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