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「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」高崎市美術館
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1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都(はぎお・もと)。大島弓子など同時期に人気を集めた漫画家らとともに「花の24年組」と呼ばれ、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。
そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。
本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、約400点のSF原画が大集合。
惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌(きらめ)く、夢の展示空間が実現します!
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2018年07月14日(土)
~
2018年09月09日(日)
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会場 |
高崎市美術館 |
住所 | 高崎市八島町110-27 |
お問い合わせ先 |
高崎市美術館 TEL 027-324-6125 |
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