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すごいぞ!江戸の科学
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天体の観測と地球の測量は密接に関係していますが、私たちの生活に欠かせない地図や暦は、江戸時代に飛躍的に精度が向上します。
その背景には、この時期に著しく発展し計算力が向上した和算の存在がありました。
その和算発展の基礎を築いた人物が上野国ゆかりの関孝和です。
また、本年は全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を作成した伊能忠敬没後二百年の記念すべき年でもあります。
本展覧会では、地図・天文暦学・和算の発展に寄与した江戸時代の科学者たちの人物像とその功績、そして和算の盛んな地であった上野国にスポットを当てます。
肖像画や屏風、古地図などの様々な資料をとおして、研究者たちのエネルギーと活気に満ちた江戸時代の科学研究の一端を体感してください。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2018年07月14日(土)
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2018年09月02日(日)
09:30~17:00
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会場 |
群馬県立歴史博物館 |
住所 |
高崎市綿貫町992-1 (群馬の森公園内) |
駐車場 | ※群馬の森公園無料駐車場をご利用ください。 |
料金 | 一般600円、高大生300円、中学生以下無料 |
お問い合わせ先 |
群馬県立歴史博物館 TEL 027-346-5522 |
主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。