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「動物がつむぐ物語ー生命(いのち)あるものたちの造形」同時開催「特集展示 下山直紀ーAtoma/Kenon 原子/空虚」(高崎市美術館/高崎市)
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犬や猫、牛、馬など身近な存在から幻想世界の生き物まで、古来より壁画や装飾として様々に描かれてきた動物たち。画家や彫刻家の創造力によって、生命ある動物たちの造形表現はじつにバラエティ豊かに繰り広げられています。
本展覧会では当館収蔵作品から、身近な動物を愛おしむ松本忠義の絵画作品の数々、山口薫による大胆な抽象化による動物の姿、子どもと動物が戯れる12点の水彩画からなる脇田和の《カレンダー原画》、生命の尊厳そのものを象る柳原義達《道標 鳩》など国内作家のほか、ピカソ、シャガールなど海外の近現代作家による動物をモチーフにした作品をご紹介します。
あわせて、一貫して動物をモチーフにメッセージ性の高い木彫作品を制作してきた高崎市在住の彫刻家、下山直紀の最新の大型作品を中心に特集展示します。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2023年04月15日(土)
~
2023年06月11日(日)
10:00~18:00
(入館は17時30分まで)
金曜日のみ 20時まで(入館は19時30分まで) ※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。 |
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会場 |
高崎市美術館 |
住所 | 高崎市八島町110-27 |
アクセス | JR高崎駅西口から徒歩3分 |
駐車場 | 提携駐車場あり |
お問い合わせ先 |
高崎市美術館 TEL 027-324-6125 |
リンク |
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