【終了】
「生誕140年 竹久夢二のすべて」(高崎市美術館 /高崎市)
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「芸術家はもう沢山だ。ほんとに人間として人間の悲しみを知る画かきが出ても好いと思ふ。」
「宵待草」や「夢二式の女」で知られる竹久夢二(1884-1934)は、絵だけでなく詩、デザインなどさまざまな仕事でも知られます。
しかしみずからの作品を「絵の形式で詩を書いてみた」「自画像」と語り、画家でも詩人でもデザイナーでもなく、竹久夢二その人になり切る自由で困難な旅を続けました。
その自由に憧れ、その困難を知るからこそ、今なお私たちは夢二の「自画像」を鏡としてみつめたくなるのかもしれません。
本展では2024年の生誕140年、没後90年を記念して、夢二と交友した河村幸次郎旧蔵で、京都、福田美術館所蔵「旧河村コレクション」から約200点を12年ぶりにまとめて公開し、夢二の多彩な個性と才能すべてを改めて振り返ります。
また最晩年、終の棲家と定めつつ見果てぬ夢に終わった榛名山を描く代表作《旅》など、榛名ゆかりの作品もご紹介します。
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2023年11月11日(土)
~
2024年01月14日(日)
(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで) |
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会場 |
高崎市美術館 |
住所 | 高崎市八島町110-27 |
料金 |
一般:600(500)円 大学・高校生:300(250)円 ※( )内は20名以上の団体割引料金 ※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。 |
お問い合わせ先 |
高崎市美術館 TEL 027-324-6125 |
リンク | |
ご注意事項 | 《セノオ楽譜No.44「蘭燈」》1921年 福田美術館蔵(旧河村コレクション) |
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