第113回企画展 「世界遺産 縄文」(群馬県立歴史博物館/高崎市)【群馬の新春イベント特集2026】
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今から約16,000年前に始まった縄文時代。縄文人は狩猟や漁労、採集などを行い、定住をしていました。こうしたライフスタイルが1万年以上も続いた縄文文化は世界的に見ても大変ユニークです。
本展では、2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の出土品を中心に、国宝「中空土偶」や多数の遮光器土偶、さらに豊富な貝塚出土資料など北に華開いた縄文文化を紹介します。また、群馬を代表する縄文時代遺跡の桐生市千網谷戸(ちあみがいと)遺跡出土品(国重文)も併せて展示します。
この冬、サステナブルな縄文人の世界を探求してみませんか。
| 開催日時 |
2026年01月17日(土)
~
2026年03月08日(日)
09:30~17:00
(入館は16:30まで)
毎週月曜日(ただし、2月23日(月・祝)、は開館、2月24日(火)は休館) |
|---|---|
| 会場 |
群馬県立歴史博物館 |
| 住所 |
高崎市綿貫町992-1 (群馬の森公園内) |
| 料金 |
一般1,000円・大高生500円・中学生以下無料 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者1人は無料(ミライロIDも可) |
| お問い合わせ先 |
群馬県立歴史博物館 TEL 027-346-5522 |
| リンク |
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