ここの食品売り場は、 最初はレジ袋が有料だったのでイメージが悪かったのですが、けやきの中にあるのでショッピングやランチなどの最後に寄れるので何かと便利です。惣菜が美味しくて品揃えがあるので、最近はついでに寄るというのではなくなってきました。そこでぼくのオススメの３品を紹介します。だし巻き玉子が香ばしくて独特の味の『カネ美の名代太巻寿司』、シャリが少なく太めの胡瓜でサッパリ感が晩酌のあとにピッタリ。『だしにこだわったお茶漬け詰合せ』は永谷園に飽きたときにいいですね。100円コーナーの『チーズクラッカー』はチーズが香って薄くてパリパリでワインに合います。
超大型連休なので急きょ親戚で食事会をしようと、東京、埼玉や太田からも集まって19名でパーティールームを使用しました。ブースによって色々な顔をもっていて使い勝手のいいお店ですが、今回チビッ子が５人いて賑やかだったにもかかわらず、店員さんもニコニコと対応してくれてありがたかったです。男性陣はピッチャーとワインで酒盛り、女性陣はちゃっかりとコースにして満足そう。もちろんパスタも美味しいですが、ぼくは窯焼きのナポリピッツァが大好きです。いずれにしろ居心地の良さは抜群ですね。
上毛カルタでも知っている少林山に、初めてお参りしてきました。国道18号から変則的な交差点を通り碓氷川を渡ると意外とすぐなんですね。総門のそばに車を駐め、大石段を上ると大講堂や瑞雲閣のある広場に出ます。放生池があったり綺麗な庭園になっています。ここから更に石段を上ると本堂である霊符堂に着きます。厳かな気分で参拝し、隣の達磨堂で古今東西全国のだるまさんを見学させてもらって招福の鐘を撞かせていただき、安らかな満足感をもって帰路につきました。
白壁の建物に緑・赤・青の北欧風屋根が映えます。緑の雑貨棟には洋服・陶器・文具など、ところ狭しといろいろなものが並べられています。子供服が可愛いデザインのものが多く、店員さんが優しく声掛けをしてくれます。出産や誕生日などのプレゼントには最適な空間ですね。青のおやつ棟には全国各地の珍しいフードが集まっています。どちらにもムーミンのコーナーがあり、ムーミン好きなお嫁さんのためにかみさんが喜んで買い物をしていました。
たまには美味しい肴で日本酒が呑みたいと、かみさんと行ってきました。小上がりは満席状態でカウンター席へ。すかさず、大将から富山県氷見の寒ブリのおすすめ。お酒は宮城県大崎の純米吟醸おりがらみ『伯楽星』の四合瓶。フレッシュな搾りたての生酒で、爽やかな冷酒の味わいなのに芯のあるキレがあり、大変気に入りました。寒ブリも脂がのっていて、大量の大根おろしに醤油をかけブリに載せ、山葵をちょいとつけて食べると至福の時を過ごすことができます。一方、かみさんはいつも頼んでいる大きなアジフライ定食をゆっくりと食べていましたが、自分ばっかり的な空気に覆われていました(笑)。
ずっと前から行ってみようと思っていたお店へ。パスタ、サラダ、ドリンク、ドルチェが付いたサービスランチ1,100円が魅力的で、１時30分頃に行ったら終わってしまったとのこと。そういえば、駐車場で先に入ったサラリーマンたちがすぐに戻ってきたので、おやっと思ったのですが、そういうことだったんですね。ぼくはせっかく来たのだからと入りましたが、単品で魚介トマトパスタとサラダ、ブレンドで倍以上のランチになってしまいました。でもサービスランチと違って 色鮮やかなサラダもたっぷりだったし、パスタも好きなものが選べてカキやカニなども入っていて、とても美味く満足できました。
本日夜、秘密のケンミンショーで高崎のパスタのことが取り上げられるようです。群馬県って全国２位のパスタ王国なんだそうです。昔は家族で利用していた老舗のお店に、久しぶりに行って来ました。相変わらず重厚な佇まいでタイムスリップしたみたいです。クチコミにあったプレートランチを頼んだのですが、いろいろ載っていて楽しいものでした。当然美味しかったのですが、ただぼくには量的にちょっと足らなかった感じです。そう言えば、注文時に係の人がプレートと言うと少し戸惑ったような顔をしていたので、そういうことだったんだと納得。 今度はパスタの欲張りセットとか人気のカレーにしてみよう。いずれにしても天井の高いゆったりしたフロアで、すっかり癒されました。
オーパに行くたび８階のこの店は気にはなっていたのですが、なかなかタイミングが合わずようやく初めて入ってみました。サービスランチとして11時から15時まで、ステーキがライス、スープ付きでなんと980円。しかも150g、200g、250gが同一価格。かみさんはステーキは苦手で手ごねプレミアムハンバーグにし、ぼくは当然250gステーキ。調子にのって「赤ワインも」っておねだりしたら、かみさんが「昼間から何言ってるの。運転しないからネ」の一言で、黙々とライスと肉に食らいついてきました。この価格でこれだけのステーキが食べられるとは、満足感は味わえました。
真冬でもざる蕎麦かもり蕎麦なのに『Tama亭』の高い壁のところに表示されているメニュー写真を見ると、かき揚げが旨そうだったので温かいかき揚げ蕎麦にしてみました。蕎麦は色が濃い田舎風だったので温かくても美味しく、かき揚げも大きく食べ応えがあり、温かい蕎麦もいけるなと思いました。帰りにはぐんラボ！のクチコミに書いてあることを思い出し、『直売所』で玉村漬物部の水ナスの浅漬け、はやとうりのたまり漬け、好物の三日とろろなど、そして『肉の駅』で揚げたてのコロッケ、メンチカツをおみやげにしたりトイレも綺麗だし、何かと便利な道の駅ですよね。
ステーキ宮は移転前から高崎東店と決まっていて、たまに前橋東部店にも寄りますが、今回は下小出店へ初めて伺いました。オープンしてあまり経っていないのか新しそうな店舗で、自宅から近くて便利ですね。サービス・内容については他のお店と変わらないようですが、ステーキ宮の好きなところはスープバーです。料理が運ばれてくる間に、ベジタブル、オニオン、 椎茸と卵、コーンポタージュの４種類を試飲し、１番気に入ったものを食中、食後にも飲みます。スープを７～８杯いただくのでライスのお代わりはしません。体のためには、ライスのお代わりとスープの飲み過ぎではどちらが悪いんでしょ？
