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検索結果(34件)

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  • 群馬の水郷公園 (邑楽郡板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町 / アウトドア・公園)

    5月、6月、9月、10月と開催される揚舟ツアーの発着地です。五艘の舟がひっくり返され置かれていて春のツアーまでエネルギーを蓄えているようです。公園は関東の富士見百景に選ばれているだけあり遠くまで良ーく見えます。コチラの最大の魅力はヘラブナ釣りです。令和4年11月に1トン放流したそうで3万平方メートルの釣り場には多くの釣り人で賑わっておりました。釣り場を1周するだけでもイイ運動になります。そして釣り糸を避けるようにカモも伸び伸びと泳いでおりました。釣り場の周囲には数多くのサクラも植栽されていて1年を通して人が訪れる場所です。 (投稿:2023/01/03   掲載:2023/04/11)

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    現在:2
  • 板倉町文化財資料館 (邑楽郡板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町 / 博物館・資料館)

    板倉町の遺跡や出土品などを展示している無料で見学出来る資料館です。展示室では歴史の古い順に資料が陳列されている他に川俣事件、水塚などは模型で当時の状態を再現しておりました。雷電神社、水辺の遺構のコーナーもありました。何よりコレラの遺構の案内図が各所にふんだんに設けられていて持ち帰ることが出来るのが嬉しいです。外には縮小復元された高瀬舟や揚舟の展示があり水運で営んできたコノ町ならではの歴史を感じることが出来ました。頂いた案内図で板倉町の遺構を沢山巡りたいと思います。 (投稿:2023/01/16   掲載:2023/04/07)

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    現在:2
  • 館林城址 (館林市 / 名所・観光地)

    館林市指定文化財で日本遺産「里沼」構成文化財になっております。現在は遺構は土塁のみで三の丸に土橋門が復元されておりました。門は館林市ふるさと自慢百選でもあります。本丸の千貫門に対し通用門だったのでソンナニ派手な存在ではありませんが中々立派な構えです。囲いの白壁の鉄砲狭間だけでなく門の中に蔀土居(敵が侵入した際に目隠し的な機能の土塁のこと)があるので防御力がカナリ高いです。本丸の千貫門も是非に復元してもらえたらなと思いました。 (投稿:2023/01/06   掲載:2023/04/06)

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    現在:2
  • わたらせ自然館 (邑楽郡板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町 / 博物館・資料館)

    渡良瀬遊水地を紹介する無料の施設です。渡良瀬遊水地に生息する動植物の写真などは遊水地近隣の市町の施設で見たことがあります。同じような施設かと思ったらコチラでしか見られない大きな特徴がありました。数多く並べた棚の引き出しには膨大な数のチョウや植物の標本を見る事が出来ます。係の人に伺うと板倉町内に住んでいるコレクターの人が寄付してくれたとのことです。渡良瀬遊水地では動植物の採取は厳禁なので他の地域で採取し遊水地に生息するもののみが展示されているそうです。渡良瀬遊水地は動植物の宝庫だということが理解できる施設です。 (投稿:2023/01/13   掲載:2023/04/06)

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    現在:1
  • 館林市中央公園 (館林市 / アウトドア・公園)

    多目的広場では子供達が野球をして楽しんでいる他に凧あげをしたりして正月らしい雰囲気が感じられました。 遊具広場にはロッキンパッピー、ブランコ、滑り台、鉄棒、築山、ストーンサークル、コンビネーション遊具があり中々充実しております。小学生が友達とブランコを漕いだり小さなお子さんが親御さんが見守る中で遊んでおりました。 コチラの特徴は館林市で唯一の小動物園があることです。ポニー、ヤギ、クジャク、ウサギ、ウズラ、ニワトリ、ガチョウ、珍しいジャコビン ハトがおり動物達と触れ合うことが出来ます。係の人が各動物達のテリトリーを掃除しておりました。 近づくとヤギは人懐こく寄って来ました。ポニーは2頭でじゃれ合っておりました。 ウサギは1匹ずつ個室のケージで飼われております。エサを夢中で口にほうばる姿や身体を丸める姿が微笑ましいです。 ホンワカとした公園です。 (投稿:2023/01/05   掲載:2023/04/05)

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    現在:3
  • NPO法人 足尾鉱毒事件 田中正造記念館 (館林市 / 博物館・資料館)

    足尾銅山鉱毒事件に生涯を捧げた田中正造の無料の記念館です。正造の功績を順序立てて資料や図を交えて分かりやすく解説しております。小さなお子さんでも読めるように漢字には全て平仮名がふられているのが好感を持てました。ボランティアガイドさんが常駐しているので疑問に思ったことを伺うことが出来ます。私も明治天皇に直訴した時の直訴状と関係する人に宛てた直筆の文章についてなど伺いました。足尾銅山に関連する地域を模した庭のジオラマも傑作です。元々は庭の草取りを省く為に造られたそうで一石二鳥の作品と言えるでしょう。正造の生家のあった佐野市にも田中正造についての資料や展示品は数多くあり偉人と讃えられておりますがコチラでは正造を美化することなく冷静に見つめることが出来る記念館です。 (投稿:2023/01/22   掲載:2023/01/23)

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    現在:4
  • 旧秋元別邸(つつじが岡第二公園) (館林市 / アウトドア・公園)

    日本遺産「里沼」の構成施設です。園内は館林城の本丸だったこともあり当時の名残が感じられます。本丸があった場所には八幡宮が祀られております。江戸時代に造られたお社は威風堂々としておりました。周辺には土塁の一部も残されております。コチラの土塁は三ノ丸にあるものと比べてなだらかな感じがしました。この本丸土塁を挟んだ御厩曲輪跡と隣接する二の丸跡が広大な広場となっていて子供達が凧あげをしたりして駆けずり回っておりました。北関東の要所とされた城跡を満喫しました。 (投稿:2023/01/09   掲載:2023/01/10)

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    現在:6
  • 雷電神社 (邑楽郡板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町 / 神社・仏閣)

    初詣に参りました。100m以上の長蛇の列です。他のお客さんのお話では元旦は2倍以上並んでいたそうです。サスガ関東一円に分布する雷電神社の総本社だと思いました。参拝し本殿(群馬県文化財)の彫刻を鑑賞しました。胴羽目に浦島太郎、素戔嗚尊の大蛇退治、牛若丸と天狗、太真王夫人、神功皇后の御征韓、腰羽目に唐子遊びと石原常八主信作の作品が水を得た魚のように縦横無尽に駆け巡っておりました。本殿裏にある奥宮(群馬県文化財)にも彫刻があります。向拝に祭礼の様子、胴羽目に養老の瀧の作品が素木で見られました。本殿と違って派手さはありませんが落ち着いた雰囲気の社殿です。お隣には八幡宮稲荷神社(国重要文化財)があり群馬県県内最古である1547年造営の木造建築物です。コチラの社殿は彫刻などはありませんが本殿の造りが二間社で全国で七か所のみだそうです。改めて貴重な存在だと感じました。 (投稿:2023/01/08   掲載:2023/01/10)

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    現在:5
  • 尾曳稲荷神社 (館林市 / 神社・仏閣)

    神社は日本遺産「里沼」構成文化財になっている他に3つの絵馬と具足の館林市文化財を保有しております。鳥居を潜った先には樹高20m、幹周4.2mの御神木のクスノキがストレスの無い環境で伸び伸びと枝葉を広げておりました。木は館林市の保存樹木等に指定されております。チョット先にも館林市の保存樹木等の樹高6m、幹周1.2mのツゲがあり館林市出身の文豪である田山花袋が子供時分に遊んだツゲと言われております。その姿からハンググライダーを離陸する瞬間のようなイメージで非日常感を演出している木だと感じました。手水鉢は当時館林城主であった後の将軍である徳川綱吉公が1665年に奉納した貴重な物です。ミッチリと厚みのある武骨な感じの鉢の中には黄色と赤の彩りが加えられ存在感がアップしておりました。参拝し本殿を窺うと目の覚めるような鮮やかな朱色を主体とした中に随所に散りばめられた黒色が建造物を引き締めております。眺めていると平穏な気持ちとなりました。館林市ふるさと自慢百選の標柱が立っております。宮司さんが書かれた神社の由来が参集殿脇に貼られていて学校の先生の挿絵も相まって分かりやすく楽しいお話となっておりました。 (投稿:2023/01/06   掲載:2023/01/06)

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    現在:5
  • 少林山達磨寺 (高崎市 / 神社・仏閣)

    自然がいっぱいで、癒される場所です! ダルマがたくさんあって楽しいし、ちょっとしたデートや気分転換にオススメです。 (投稿:2022/11/21   掲載:2022/11/21)

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    現在:4

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