群馬県立近代美術館

う☆どん子 さん  （女性/前橋市/40代/Lv.70）

美術館マスター 2位

高崎市マスター 3位

「ディーン・ボーエン展」に娘と行ってきました。鳥が大好きな娘は彼が描くユーモラスな鳥にいたく感動。版画も彫像も油彩画も、どれも独特の視点と発想から描かれる彼の世界に、母子で「かわいい…！」と連発してきました。そしてただいまあの「パブロ・ピカソ《ゲルニカ（タピスリ）》」が限定公開中です！世界に3枚しかないこのタピスリ、内1枚が日本の群馬にあるという奇跡…！2023年8月27日（日）までの貴重な公開期間、お見逃し無く～！！ （投稿:2023/08/09   掲載：2023/08/09）

う☆どん子 さん  （女性/前橋市/40代/Lv.70）

美術館マスター 2位

高崎市マスター 3位

企画展「西洋近代美術にみる 神話の世界」に行ってきました。神話をモチーフにした様々な作品が楽しめて大満足。そして、「志村ふくみ展」もこの日までやっていました。旧水上町の藤原中学校の生徒たちとの交流から生まれた作品《雪の藤原》、そして藤原中学校の生徒たちが感銘を受けたという大岡信のエッセイ（「言葉の力」）に登場する志村ふくみさんが桜の皮で染めた着物もありました。これ、私も教科書で読んで知っていたものなので、実物を見られて感激です。 （投稿:2020/02/24   掲載：2020/02/25）

プリン侍 さん  （男性/高崎市/50代/Lv.71）

美術館マスター 1位

高崎市マスター 4位

企画展「神話の世界」を鑑賞してきました。ヨーロッパ、特にホメーロスなどのギリシャ詩などに関連する作品が多く紹介されています。トロイの木馬、パンドラの箱など現代にも語り継がれるお話などもあって見入ってしまうこと間違いなしです！ （投稿:2020/02/11   掲載：2020/02/12）

まみこあら さん  （女性/前橋市/20代/Lv.45）

夏休みの子供向けのワークショップに参加してきました。館内は広々としていて、とても優雅な気持ちになれます（笑）ワークショップはプラバンを使った工作で立体的に作った作品を焼いて変化させるものでした。大人からみるとなんだかんからないアートなもの、、ですが、(ごめんなさい)子供的にはウォータースライダーのようでイメージの世界であそんでいました。無料のイベントなのにスタッフの方も本当に親切で有り難かったです。レストランもあるので、今度はゆったりと楽しみたいと思います。 （投稿:2019/08/22   掲載：2019/08/23）

プリン侍 さん  （男性/高崎市/50代/Lv.71）

美術館マスター 1位

高崎市マスター 4位

開催中の「くまのパディントン展」を鑑賞してきました。パディントンのことはよく知らなかったのですが、たくさんの作品や資料に触れ世界各国で愛されている理由がわかりました。あとひと月ほど開催しているので小さなお子様連れの方行ってみてはいかがでしょう。 （投稿:2019/05/25   掲載：2019/05/27）

Pooh_5MT さん  （男性/高崎市/50代/Lv.109）

高崎市マスター 6位

パディントン展に行ってきました。昨日は群馬の森のイベントで駐車場が満車でしたが、今日は空いていました。美術館には海外からの方もちらほら。パディントンは世界で人気なのでしょうね。 （投稿:2019/05/04   掲載：2019/05/07）

Pooh_5MT さん  （男性/高崎市/50代/Lv.109）

高崎市マスター 6位

県民の日で無料、ということで、久々に寄ってみました。企画展は「サラ･ベルナールの世界展」でした。100年近く前の大女優だった方のようです。ゆかりの品々が数多くありましたね。特別展示「アミちゃんの誕生－西美公二のコンステラシオン－」と常設展も一回り。常設の中にも有名な作品がいくつもあります。それにしても無料だと混むなあ(笑) （投稿:2018/10/28   掲載：2018/10/29）

う☆どん子 さん  （女性/前橋市/40代/Lv.70）

美術館マスター 2位

高崎市マスター 3位

モリス展、ギリギリセーフで行けました！今まで美術書などでは見てきましたが、実物をこんなにまとめて観ることができ感激です。「こんなデザインもあるんだ！」とモリス(とその後継者)のデザインの多様性に驚きました。一見数色刷りくらいにしか見えないグリーン基調のデザインが、じつは15色刷りだったりして、その緻密さにも脱帽。デザイナー、そのデザインを実現する版を作る人、印刷してそのデザインを実現させる人…みんなの力が合わさってはじめてできることなんだなと思いました。常設展では「ゲルニカ」のタピストリー展示が再開しているのを観られてこれまた感激。なんと世界に三点しか制作されておらず、群馬にあるのと他はアメリカとフランスにあるだけだそうです。めちゃくちゃ貴重なこの展示を観るだけでも価値あり！ （投稿:2018/08/26   掲載：2018/08/27）

omijika さん  （女性/高崎市/40代/Lv.26）

「永遠の至福を求めて ～MIHO MUSEUMの名品　古代オリエント･エジプト･ギリシア･中国の世界」を観にいってきました。素晴らしい時代と文化の融合の見える品々の美しさにうっとり。神格化された動物のモチーフが多かったです。思わずカタログを買ってしまいました。作品を所蔵しているというミホミュージアムも素敵な美術館のようで行ってみたいです。 （投稿:2018/04/06   掲載：2018/04/09）

ハンニバル さん  （男性/前橋市/40代/Lv.54）

美術館マスター 4位

開館40周年記念「1974」。奇しくも私の生まれ年、これは行かなければと早速鑑賞。高度経済成長が終焉を迎え、日本社会が大きく転換した1974年。アート界もしかり、「スーパーリアリズム」「写真や映像との融合」など新たな表現方法が次々と生み出されてきました。上田薫氏の　《スプーンに水あめ》など有名な作品から建設途中の「近美」の写真まで、当時の世界を堪能。自分と同級生の作家の作品、自分と同じ時期に生まれた作品を一同に観ることなど、なかなか出来ないのでとても不思議な体験でした。 （投稿:2014/10/16   掲載：2014/10/17）