博物館・資料館

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群馬県立土屋文明記念文学館

群馬県立土屋文明記念文学館

027-373-7721

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住所 保渡田町2000, Takasaki-shi, Gunma
高崎市保渡田町2000
交通・アクセス 前橋IC~車15分、高崎駅~タクシー20分、前橋駅~バス35分
TEL 027-373-7721

※お問い合わせの際は「ぐんラボ!を見た」とお伝えいただければ幸いです。

FAX 027-373-7725
メール
開館時間
09:30~17:00
※観覧受付は16:30まで
休館日 火曜日
※火曜日が祝日の場合は翌日、年末年始、企画展前後の展示準備・撤収期間(各2~4日)、燻蒸などの臨時休業日
駐車場
50台
サービス 子供OK禁煙シニアパスポート
リンク

オススメ

■企画展示:一般500円、大高生250円(常設展示のみ 一般200円 大高生100円)
■中学生以下及び障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名 無料
群馬ゆかりの文学をはじめ、バラエティに富んだ内容の企画展を、年間3回程度開催しています。
常設展示「土屋文明-その作品と生涯-」では、この地に生まれ文化勲章も受章した日本を代表する歌人・土屋文明の作品、資料、東京の南青山にあった自宅から移した書斎や庭などを見ることができます。 また、「三十六歌人」コーナーでは『万葉集』から現代までの和歌・短歌を人形とともに立体的に展示しています。

お店・スポットからのメッセージ

高崎市の北部(群馬地域)には個性豊かな3つのミュージアムがあります。群馬県立土屋文明記念文学館と群馬県立日本絹の里、かみつけの里博物館は、高崎駅の北に約8km、車で20分ほどのところに位置する、それぞれ個性豊かなミュージアムです。


■群馬県民の日(10月28日)に観覧の方 無料

おすすめのクチコミ  (33 件)

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このお店・スポットの推薦者
ジョゼ
ジョゼ さん (女性/前橋市/50代/Lv.30) (投稿:2011/11/14  掲載:2012/01/10)
  • キャサリン
    キャサリン さん  (女性/前橋市/60代/Lv.61)

    博物館・資料館マスター 5位

    もう間もなく終わってしまう企画展「金子みすゞの世界」に。身障者手帳をお持ちの方とご一緒したので、介護者として観覧料が無料に。来月にはリハビリ施設のお出かけがあるということで、訓練を兼ねてでしたが、平日にもかかわらず、大勢の方が訪れていましたよ。充実した展示とともに、注目したのが、布のスクリーンに印字されたお出迎え。とてもキレイ。また、ご一緒した方は2000歩以上歩いたということで、記録更新。喜んでいただけたようです。 (投稿:2018/09/19   掲載:2018/09/19)

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    現在:6
  • 縁起ダルマ
    縁起ダルマ さん  (男性/高崎市/50代/Lv.80)

    博物館・資料館マスター 2位

    高崎市マスター 2位

    企画展『金子みすゞの世界』を見て来ました。作品を見て、僅かですが童謡詩人である金子みすゞさんの感性に触れられた気がしました。「こだまでしょうか」や、「私と小鳥と鈴と」の、優しさに包み込まれる感覚、素敵です。事前に朗読とオカリナ演奏のイベントに申し込んでいたので、そちらも聞けました。イベント参加者の定員150名の内、実に140名以上が女性でした。ちょっとビビった(^_^;)。この文学館は企画展に応じて色々な関連行事をやってくれるので好きです。 (投稿:2018/08/04   掲載:2018/08/06)

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    現在:6
  • う☆どん子
    う☆どん子 さん  (女性/前橋市/40代/Lv.70)

    博物館・資料館マスター 5位

    高崎市マスター 3位

    楽しみにしていた企画展「子供たちの戦争-ある少年が愛読した新聞・雑誌-」に。東京から群馬県に学童疎開した経験のある、とある人物より寄贈された900点もの当時の少年少女向け雑誌類。それらをわかりやすくまとめて展示されています。どれも奇跡的な美しさで保存されており、「どうしても後世に伝えなくては」という所持者の気持ちがこの奇跡を生んだのではと勝手に想像します。特に『少年倶楽部』の「昭和20年8・9月合併号」と「昭和20年10月号」の差異が興味深い。もう一度行ってゆっくり見直したいくらい色々な観点で見られる企画展です。今の子ども達にも、かつて子どもだった大人達にも、多くの人たちに見て欲しい! (投稿:2018/02/03   掲載:2018/02/05)

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    現在:7
  • 縁起ダルマ
    縁起ダルマ さん  (男性/高崎市/50代/Lv.80)

    博物館・資料館マスター 2位

    高崎市マスター 2位

    企画展『愛の手紙』を見に行って来ました。愛の手紙、つまり恋文ですよ、恋文っ! 乙女心だけじゃなく、おじさん心もトキメキます(^o^)。三部に分かれていて、それぞれ、「愛する人へ」「妻へ」「家族へ」、となっています。さすがに文学者だけあって、ストレートな愛の表現では無く、優しく奥ゆかしい言葉を使っていました。そんな中で目を惹いたのは、谷崎潤一郎氏が手紙を送ったお相手の根津松子さんの美しさ。こういう所は、いくら文学者でも男だなあと思う(笑)。何にしても、この文学館では久々のホットな企画展。メールのやりとりに慣れきった若い世代にも見に来て欲しいなあ。 (投稿:2017/07/21   掲載:2017/07/21)

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    現在:8
  • 縁起ダルマ
    縁起ダルマ さん  (男性/高崎市/50代/Lv.80)

    博物館・資料館マスター 2位

    高崎市マスター 2位

    年間パスポートを使って県立の施設巡り。今回は企画展『方言の豊穣・文学の実感』を開催しているこちらへ。方言って面白いですね。そして奥が深い。「しあさって(明後日の翌日)」は全国共通の言い方だと思っていたら、地方によって全然違うんだね。日本語と思えない言い方になっている地方もある。知りませんでした。作品に方言を取り入れる事の多い井上ひさしさんのコーナーもあり、興味深く拝見しました。常設展示の土屋文明氏の短歌も味わいがありました。晩年の短歌に強く感銘出来たのは、自分が歳をとった証拠だろうなあ(*^o^*)。他にも文明氏ゆかりの映像が見られたり、子供向けの絵本があったりと、とても充実した文学館でした。識者を呼んでの講演も度々ある様なので、是非聴きに来たいと思います。 (投稿:2017/01/24   掲載:2017/01/24)

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    現在:6
  • ドワーリン
    ドワーリン さん  (男性/高崎市/30代/Lv.63)

    博物館・資料館マスター 5位

    高崎市マスター 5位

    企画展「文学館で浮世絵展」にいってきました。浮世絵はここのところブームのような感じになっていて、いろいろな美術館で展覧会がされていますが、文学館でのそれは観点が違っていて面白いですね。土屋文明記念文学館には「福田寛コレクション」という浮世絵コレクションがあります。これが130点もの数ですごいです。その展示などを楽しめます。3/21(月・祝)までの開催です。 (投稿:2016/02/29   掲載:2016/02/29)

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    現在:2
  • Pooh_5MT
    Pooh_5MT さん  (男性/高崎市/40代/Lv.113)

    博物館・資料館マスター 5位

    高崎市マスター 6位

    初めて行きました。県外出身なので知りませんでしたが、土屋文明さんは偉い方だったんですね~。教科書に出てくるような文人とも交流があったようです。館内に書斎が移築再現されていて、感慨深いものがありました。企画展「文学館で浮世絵展」をやっていて、そちらも楽しませて頂きました。江戸の昔が偲ばれました。 (投稿:2016/02/28   掲載:2016/02/29)

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    現在:4
  • ドワーリン
    ドワーリン さん  (男性/高崎市/30代/Lv.63)

    博物館・資料館マスター 5位

    高崎市マスター 5位

    文学を中心とした企画展もとても良いものをやっていますが、常設展もかなりのものです。土屋文明の足跡が丁寧に紹介されていますが、それは彼一人の事柄であるはずもなく、明治~昭和の文学界の流れも学ぶことができます。二階には喫茶店もありますし、庭も広くて散歩をするのにもいいですよ。 (投稿:2016/01/07   掲載:2016/01/07)

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    現在:3
  • キャサリン
    キャサリン さん  (女性/前橋市/60代/Lv.61)

    博物館・資料館マスター 5位

    広い敷地に、入口の床の天然石が印象的です。地元にゆかりの知識人と中心とした企画が多い中、講談社創設者の野間清治氏の企画展に出かけました。企画展示で桐生にゆかりの人物ということや講談社の少年部が私設の文部省のような存在たったこと等、改めて知り、良い経験をしたと感じましたよ。レストランもあるようですから、次回はゆっくりと見学したいと思います。 (投稿:2015/02/20   掲載:2015/02/20)

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    現在:3
  • 赤い靴下
    赤い靴下 さん  (女性/前橋市/50代/Lv.44)

    博物館・資料館マスター 5位

    企画展、芥川龍之介の生涯を観てきました。静かで落ち着いた雰囲気の中で資料をゆっくり読めました。とても素晴らしい企画だと思います。いい時間を過ごしました。感謝。 (投稿:2013/10/12   掲載:2013/10/15)

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    現在:4

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